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平賀源内 エレキテルを復元した江戸のマルチタレント

小学館版新学習まんが人物館
岩田やすてる/まんが
著作者
岩田やすてる/まんが
メーカー名/出版社名
小学館
出版年月
2025年12月
ISBNコード
978-4-09-270205-9
(4-09-270205-1)
頁数・縦
159P 21cm
分類
児童/学習まんが /日本の伝記
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価格¥1,100

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出版社からのコメント

エレキテルを復元した江戸のマルチタレント  「新学習まんが人物館」の第6弾として、大河ドラマ『べらぼう』でも大活躍した平賀源内が登場します。静電気発生装置「エレキテル」の復元に成功しただけでなく、タルモメイトル(温度計)や量程器(歩数計)などを製作。日本初の博覧会「薬品会」をプロデュースし、その成果をまとめた百科事典『物類品隲』を作成。さらに戯作・浄瑠璃本を執筆し、西洋画『西洋婦人図』を描き、陶器『源内焼』を生み出し、「土用の丑の日にうなぎを」と商品にキャッチコピーをつけるなど、多岐にわたる活躍をした平賀源内。江戸幕府の老中・田沼意次に才能を高く評価された彼は、鉱山開発などを命じられ、各地の鉱山に出向いています。いったい源内のモチベーションはどこにあったのか?源内には、日本の産業を強くしたいという、一途な思いがあったのです。明治維新よりも百年以上も前に「殖産興業」を考えていたのです。そして物語の語り手は、あの蔦屋重三郎。版元として源内を慕っていた蔦谷の軽妙な語り口で、源内の魅力的で数奇な人生を紹介します。  【編集担当からのおすすめ情報】  2024年、世界最大の工学専門学会「電気電子技術者協会(IEEE)」は、源内のエレキテルを歴史的偉業として、「マイルストーン賞」に認定しました。 ついに世界も源内を認めたのです。この本の解説は、2013年に『平賀源内の研究 大坂篇』で医譚賞を受賞された,日本女子大学教授の福田安典先生。まんがは、学習まんが人物館『伊藤博文』『渋沢栄一』『高杉晋作』などを手がけた岩田やすてる先生です。

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